2014年1月31日(金) |
小堀谷鍾乳洞と黒滝 |
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青谷橋で阿多古川を渡り、狭く曲がりくねった林道を進む。視界が開け、小堀谷集会所の真向かいに洞窟の入口があります。入口は更新世(氷河時代)にできた段丘面だそうです。大昔の天竜川や阿多古川が運んできた地層の中に顔お出した石灰岩のドームです。
くんま水車の里からさらに阿多古川を上って起点標識を過ぎ、東海自然歩道を県境に向かって進む。休憩所「東屋」の奥に見えるのが黒滝です。黒い岩肌を静かに滑り落ちる水が小さな滝壺をつくっています。
谷川に転がる石の模様や色の変化を楽しむことが出来ました。 |
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