活動の記録 2017年度


   2017年度がスタートしました。会員が共にに学び、楽しく、豊かな心で「平和の文化」を地域社会に
  生み出していきましょう。
  4月2日(日)、定例「世界遺産・ビデオ学習会」は182回目を迎えました。映像を通して世界遺産を知る楽しみを
  伝えてられる学習会にしていきましょう。4月から9月までは、世界遺産に加えて「日本の古代」を映像でひも解きます。
  浜松城の桜もちらほら咲き始めたようです。肌寒い日が続き、昨年より開花がかなり遅れていますが、春が来た。

                 




            旧暦で行事食体験 ―北遠で祝う五節句ー
             第2回 「上巳の節句」

   4月9日(日)、4、5日続いた「雨は上がる。」という天気予報に期待をかけて、龍山町のドラゴンママ
  加工場に出かけました。天竜川の川霧が岸の柳と桜を包む絶景に、一幅の日本画を観るような
  風景を堪能し、思いがけない、朝一番の贅沢なドライブでした。
   10時、ドラゴンママの玉本さんの開講のあいさつの後、尾曲地区の泰澤さん宅に車で移動、「シイタケ」
  と「ワラビ摘み」を体験しました。ニョキ、ニョキと其処かしこに出ているワラビに夢中になり、沢山の収穫 
  がありました。お昼は雛の節句を祝って「ちらし寿司」をいただきました。
   午後からは「草餅つき体験」です。この地域では「ヨモギ餅をひな祭りに因んで「花餅」と呼ぶそうです。
  蒸しあがったもち米に茹でたヨモギを沢山入れ、先ずは、力強く・手早くしっかり捏ねる。(ここが難しい)
  交代で杵を振りますが、何とも覚束ない様子に、ドラゴンママの皆さんが助けを入れつつ、何とか「餅」に
  なりました。あんこに包んで「あんこ餅」を一人5個ずつ作りました。勿論、美味しくできました。

 
       玉本さんのあいさつ                      ワラビがいっぱい! 夢中!

 
         お昼は「ちらし寿司」                      蒸したもち米とヨモギを捏ねる


 
           もっとシッカリ!捏ねる。                 お餅らしくなってっきました。

 
         あんこ餅の出来上がり                 満開の桜の下でひな祭り in 龍山




  平成29年度 はましん地域振興財団助成交付決定書交付式

 
平成29年度「はましん地域振興財団 助成交付決定書交付式が、4月12日(水)に
グランドホテル浜松でありました。総務担当と代表が出席し、決定書を受け取りました。
今年度は〈「遠江風土記伝」地図作成〉事業に5万円が交付されることになりました。
坪井俊三さん(浜松市史編纂執筆者)にお願いして、学習会と探査ツアーを計画しています。


           



      井村園でワラビ摘み

 4月26日(水) 寒さ続きで伸び悩んでいたワラビがやっと出始めたとのお誘いをいただいて
今年も早速ワラビ摘みをさせていただきました。毎年のご厚意に感謝しつつ、秋葉ダム湖を見下ろす
新緑の茶草場で、ワラビ摘みを存分に楽しみました。袋にいっぱい、ズッシリと重いワラビと
高村家特製のこんにゃくも沢山いただきました。夫々がいろいろな調理で楽しく美味しく食したことでしょう。
ありがとうございました。
 



   佐久間・そば作りパートナ・参加活動 ジャガイモの土寄せ

  5月8日(月)、ジャガイモノ土寄せと草取り作業をしました。世界遺産の会が植えた畝でも、芽が出そろって
 順調に生育していました。NPOの皆さんに教えていただきながら、3人で力を合わせ、2時間ほどで終了しました。
 7月の収穫が楽しみです。

 


   第5回 佐久間町 Foot Path -「峯」から「下平」へー

 5月23日、緑輝く五月晴れの下で、佐久間町に昔からあるありのままの風景を楽しみながら歩きました。
歩くことで見えてくる地域ならではの風景や地元の方との温かな触れ合いが、フットパスの何よりの楽しみです。
今回も「NPOがんばらまいか佐久間」の今泉副理事長さんにご指導をいただきました。
「佐久間民話の郷会館」
を9時50分にスタートし、かつて生活、通学、木材運搬道としての役割を担ってきた
山道をひたすら「峯」集落を目指して登りました。熊野古道を彷彿とさせる道は、高低差300mほどです。
草や花を観察しながら、50分ほどで集落のシンボル・天然記念物のタブノキを仰ぐことが出来ました。
今回、地域の歴史に詳しい高見さんと金桂寺のご住職様のお計らいで、集会場を開いていただき
ゆっくりとお話を伺うことが出来ました。休日返上で作っていただいた「いどばた」特製おにぎり弁当の後
高見さんの案内で、「八坂神社」を詣でました。午後1時、此処からはひたすら下りです。
「下平」の山下様のお宅におじゃまして、よく冷えた香り豊かなタップリ新茶に、美味しいタケノコ、ふき、お漬物、
とれたてのジャガイモ、大豆の塩ゆで等々の持て成しを受けました。真心溢れる歓待に感謝と感激、そして
満腹の足取りも軽く最後の目的地「龍王ごんげんの滝」へと下りました。難関・滝までの急な山道を頑張り、
午後4時に「民話の郷会館」に無事戻りました。ご協力くださいました皆様に深謝いたしいます。

















                旧暦で行事食体験 ―北遠で祝う五節句ー
             第3回 「端午の節句」

 5月28日(日)、端午の節句を祝って参加者全員で「菖蒲飾り」を作りました。菖蒲とよもぎ、すすきを束ねて、
店頭や軒先に飾りました。その後、ドラゴンママの玉本さんから、今日の体験メニュー・「柏餅」「粽」づくりの説明と
龍山の節句の風習や行事食のお話を聞きました。
 まず最初に、「柏餅」、続いて「粽」を参加者全員が、それぞれの割り当て分を手際よく作っていきました。
12時ちょうどに全工程を終了し、お昼ご飯を頂きました。たけのこご飯、新じゃがの煮物、梅ゼリーなど、龍山産
盛りあわせ、柏の葉、粽に使った笹の葉(秋葉山で採取)全てが地元の恵みです。
 
 本来、端午(たんご)とは月の始めの午(うま)の日をいいますが、旧暦5月5日(新暦5月30日)を端午というよう
に変わりました。古代中国ではこの日、菖蒲を煎じて飲んで厄病を祓う節句で「菖蒲の節句」とも呼ばれました。
また、5月は悪月(あくげつ)、物忌みの月とされ、その邪気を祓うために菖蒲を浸した酒を飲んだり、蓬(よもぎ)を
軒につるして粽(ちまき)を食べたりしたそうです。平安時代は宮中の儀式でしたが、江戸時代になって、3月3日の
女の子の節句と対応させて、菖蒲が尚武と同じ音であることから男の子の節句になり、江戸幕府の公式行事とな
ったといわれています。

 

 

 





          第2回 南朝の史跡を訪ねる -川宇連神社~尹良親王墓へ—

 6月7日(水)梅雨入りを迎える前兆の空模様を気遣いつつ、7時30分に浜松駅を出発し、三遠南信道から国道151号を
北に進み、豊根村の川宇連神社に立ち寄り、神社の前に立って、吉野を指さす尹良親像を仰ぎ見ました。
新野峠を越えて千国平・道の駅から山越えをし、国道153号に入り、11時30分に浪合神社の下、小学校前に到着。
今回、ご指導くださる千葉さんと合流して尹良親王墓を訪ねました。150段余りの急な石段を登って、杉並木の参道を進み
陵墓を参拝しました。その後、尹良親王をお祭りする浪合神社参拝し、緑あふれる道を辿って、
尹良親王倍塚(親王に殉
じて討死した戦死者を埋葬した場所)い号~は号と青山神社を訪ねました。全てが宮内庁によって管理されていました。
昼食のお弁当は地元食材を使った「御所の里」の特製豪華幕の内でした。おやすみのところを特別に用意して
頂き、ありがとうございました。
 昼食後は中馬街道に設けられた「波合関所跡」を見学しました。復元された関所の門が深い木立の中にどっしりと
構え、残された往時の石積みが、行き交う旅人の姿を語っているようでした。
 2時過ぎ、浪合を後にして往路を浜松まで戻りました。無事ツアーを終了し、皆さんに感謝しています。


       川宇連神社・親王像                    浪合神社参道入り口

      浪合神社参道・杉並木                     尹良親王墓                   

               
浪合神社      

    
 倍塚・い号                       倍塚
 
        倍塚・ろ号                             波合関所跡



           佐久間・そば作りパートナ・参加活動 ジャガイモ収穫祭

 6月18日(日)、そばづくりパートナの最終行事「ジャガイモ収穫祭」に参加しました。梅雨に入ってから
続いていた晴天でしたが、雨の気配を帯びた涼しい空気の作業日和になりました。
 NPOの作業開始のことばお聞きして、収穫への期待を込めて早速掘り始めました。
品種はメイクイーンと男爵です。傷つけないように注意して掘り出し、畝に並べ、それをブルーシートの上に
運んで並べてます。7人で1時間30分、作業終了です。作業の後は、恒例の会食交流会です。
採れたてのホクホク・ジャガイモと特製のお味噌、たっぷりのカレー、お漬物、デザートの西瓜と枇杷。
冷たいお茶も用意していただき、満腹、まんぷく。いつもながらNPOの女性パワーと料理の腕に感服。
 おまけに、梅の実をたくさん採っていただき、季節の香りいっぱいの思いがけないお土産。
こんな経験をいただける出会が続く幸せに感謝! がんばれ!!「がんばらまいか佐久間」。


 
 

  

  



   
 
ブルーベリー摘み in 龍山・居村園

  8月17日(木)は、前日の雨が上がって、久しぶりに太陽がジリジリと照りつける猛暑日でした。しかし、
 ブルーべり園のある龍山町大峯は、涼風と深い緑の山並みが満喫できる別天地です。
 先ずは、よく冷えたブルーベリーをご馳走になりながら、話に花が咲きました。
  今回は、丈の高い木の品種のブルーベリーを摘みました。茂った枝を掻き分けて、葉に隠れている実を
 一つ一つ丁寧に摘みますが、腰を屈めての作業はかなりキツイものでした。
 先程、遠慮なく馳走になったのが申し訳なく思われました。皆さん頑張ってはみましたが程なくギブアップ!
 作物を育て、管理し、収穫し、消費者に届けるという仕事の難しさ、生き物を手塩にかける尊さと忍耐・努力
 をみずみずしいブルーベリーの一粒一粒が語り掛けます。気楽な私たちは、、摘み取ったブルーベリーと
 採れたての夏野菜をお土産に頂いて、参加者9人のいい夏の一日が終わりました。

  


                   






                 旧暦で行事食体験 ―北遠で祝う五節句ー
    
               第4回 「七夕の節句」

 
2017年、旧暦の七夕は8月28日でした。二十四節気の処暑を含む日かそれよりも前で、
処暑に最も近い朔(さく=新月)の瞬間を含む日から数えて七日目が「伝統的七夕」の日です。

 8月27日(日)、龍山町のドラゴンママ加工場で、七夕の行事食作りを体験しました。
ドラゴンママ・玉本さんの挨拶と体験内容の説明の後、短冊に願いを書き、棕櫚の葉を割いて
笹に飾り付けてから、課題の行事食「葛饅頭」と「索餅」づくりを開始しました。2組の分かれて
先ず、「索餅」の生地を捏ね、これを寝かせている間に、葛餅のあんこを丸め、くず粉を解き
火にかけて、糊状にした葛をあんこで包み込んで、ラップで茶巾に絞り、5分間蒸した後、冷水に
入れて、完成。
 次に、寝かせておいた生地を1cm程に平らに伸ばし、これを1㎝幅に切り分けて、紐状にし
捩じって、油で揚げて出来上がり。

  
        玉本さんの説明を聞く                         七夕飾りづくり

  
         葛を解いて糊状にする                    索餅の生地を捩じる

   
     抹茶餡と小豆餡の葛饅頭が出来上がり              索餅 がこんがりと揚がりました

                 
                      「七夕行事食」素麺と索餅・葛饅頭を祝う    

  索餅は昔七夕に食べられていた食べ物。後にそうめんを食べる習慣になるが、索餅はそうめんの先祖とも言われて
 いる。「索麺」とも呼ばれ、のちにその「さくめん」が「そうめん」に変化したとも言われる。奈良時代に中国から伝わった
 もので、小麦粉と米の粉を練り、縄のように細長くねじって作る。




          佐久間・そば作りパートナ・参加活動 ソバの花鑑賞会
 
 
10月8日(日)、夏に戻ったような太陽の下、ソバの花鑑賞会と地元の特産品販売のミニイベントが
上市場のNPO「がんばらまいか佐久間」のファームで開かれました。
 9月初めに蒔いたソバは順調に育って、見事な花を咲かせていました。今年はきっと、事業始まって
以来の収穫量が見込まれます。28日には刈り取り作業が計画されています。
いよいよ期待が膨らみます。


  
                             満開のソバの花

  
   特産「養殖アワビ」の貝殻細工アクセサリー              たわわに実った柿





                  旧暦で行事食体験 ―北遠で祝う五節句ー

                           第五回 「重陽の節句」
 
 10月28日は、旧暦9月9日です。「九」という陽の数が重なることから重陽(ちょうよう)といいます。

 昔、中国では奇数を陽の数とし、陽の極である9が重なる9月9日は大変めでたい日とされ、菊の香りで邪気を払い
長命を願うという風習がありました。日本には平安時代の初めに伝わり、宮中では観菊の宴が催されました。
菊の節句、菊の宴とも言われています。収穫の時期にもあたるため、庶民の間では「栗の節句」としてお祝いをして
いました。
 今回は、「栗ご飯」と旧暦の10月・亥の月の最初の亥の日に龍山地区で作る「亥の子ぼたもち」作りも合わせて
体験しました。亥の子ぼた餅」は龍山町瀬尻地区では昔、12月の亥の日に、野生動物が農作物を荒らすのを防ぐ
ために畑の隅に置いていたというが、言い伝えはさまざま。本来はもち米を使用するが、龍山には稲作の文化が
ないため芋で代用しているという。


  
          玉本さんの説明を聞く                   栗の皮・鬼皮と渋皮を剥く
  
    「さつまいも」と「里芋/赤芽いも」を潰す               さつまいも・里芋を丸めてあんこで包む
  
        「亥の子ぼたもち」の出来上がり            「栗ご飯」も美味しく炊きあがって 「頂きます!!」


    

  第13回 わたしが出会った「世界遺産」写真/ビデオ展 

◆展示期間:2017年10月15日(日)~2017年10月28日(土)

 ◆展示会場:浜松市市民協働センター1階サロン 

  今回は、展示会場が縮小されたため、これまでの様に作品を十分紹介することができない結果になりました。
 残念な思いもありましたが、皆様のご協力で継続できたことに感謝しています。撮影者のメッセージカードと共に
 10ヶ国、15の世界遺産の写真とビデオを紹介しました。
   
   
   

     
    
      
佐久間・そば作りパートナ・参加活動 ソバの刈り取り作業 


  9月初めに蒔いたソバの刈り取り作業です。満開の花に大収穫を期待していましたが、10月は相次ぐ台風と雨ばかりの
悪天候つづきでした。そんな天候が災いして、ソバの実は十分実のらなかったようです。しかし、今日は真っ青な空と穏やか
な日差しの絶好の刈り取り日和でした。NPOの皆さんの指導の下、せっせつと作業に精出しました。
 お昼は、芋煮鍋と手作り惣菜のお持て成し、いつもながら美味しく頂戴しました。さて次は「脱穀」ですが、、、、
収量が気がかりです。たくさん実っていますように!


  

  




            遠江国風土記伝」をひもとく
            
           2017年9月20日~2017年11月15日 クリエート浜松講座室
           講師: 浜松市文化財審議会委員  坪井 修三 さん

  江戸時代後期に天竜区大谷の内山真龍翁によって編集された“遠江国風土記伝” 遠江の歴史、地理の全般に
 わたって網羅した唯一の貴重な地誌です。郷土史研究には欠かせ
ない決定書ですが、その解説書や注釈書の類ものは
 ほとんどありません。知らないことばか
りのなんでもありの宝箱
“遠江国風土記伝”をひもとく講座を開講しました。

 第1回:真龍の足跡・人柄・著書 など、第2回:
真龍は何を根拠に風土記伝を記述したのか記述された内容を具体的に検討。
 第3回:内容の具体的検討Ⅱ。第4回:『遠江国風土記伝』につながる今を訪ねる。4回にわたる講座を通して
 江戸時代の遠江は現代と同
じなのか異なっていたのかを具体的に検討し、現在の浜松市の地理、文化、暮らしを
 再認識しました。
 
  
      学習資料による講座の様子              遠江国風土記伝の今を訪ねる「真龍資料館」にて
 
  
      真龍神霊神社(天竜区大谷)                   二俣城址・説明を聞く

  
    鳥羽山城址・東門跡に残る往時の石垣        二俣城址と鳥羽山城址の間にある旧二俣川を堰き止めた川口の堤

  2017年11月17日、 今回見学した、「二俣城址と鳥羽山城址が国指定の史跡に指定」されました。
  そういえば、見学中に浜松市の職員や報道関係の機材を持った人たちに出会いました。納得!



             佐久間・そば作りパートナ・参加活動 ソバの脱穀と試食会


  


 12月10日(日)収穫した新そばのソバ打ち体験と試食会が佐久間町山香の保健センターを会場にして
NPO「がんばらまいか佐久間」の皆さんの指導と心のこもったお持て成しをいただきました。
新そばに加えて「とろろ汁」もご馳走になり、満腹・満足、お土産に「ゴマちゃん」まで頂戴しました。感謝!

  
    

 
   


  
      第13回 紀伊山地の霊場と参詣道スタディツアー ―中辺路―

 12月7日(木)、8日(金)の1泊2日の日程をフル活用して、今年度のスタディツアーを無事終了しました。
当初の計画(10月29日~31日)が台風の直撃予報で中止。今年のツアーを断念するのは忍びないという
おもいで、小野田さんのご都合と合わせて実現させました。
 7日は小春日和の天気に恵まれ、那智大社、青岸渡寺、那智大滝をめぐり、補陀洛寺を訪ねました。
那智大社は創建1700年を迎えた記念行事が奉納されていました。。
那智大滝の巨岩が災害(平成23年紀伊半島大水害)の凄まじさを残したままでした。何度か訪れていますが、
那智御滝を仰ぎ、静謐な空気に包まれると心身が清められます。
 川湯温泉の有形文化財・亀屋旅館の檜風呂につかり、心地よい一夜を過ごしました。
冬限定の名物「仙人風呂」は小雨と寒さで、今回は断念。しかし、川から立ち上る湯気は風物詩満点です。
 8日は小雨の中予定のコースを短縮して、三軒茶屋跡から祓戸王子を経て本宮大社まで歩きました。
大斎原を巡った後、バスで新宮へ。新宮では国天然記念物「浮島の森」を関係者の方に案内していただき
ました。新宮城址から世界遺産・阿須賀神社(2016年追加登録)を参詣、資料館を見学し、新宮駅に戻り
今回のツアーを終了しました。ご指導くださいました小野田さん。今年もありがとうございました。

  
           熊野那智大社                  青岸渡寺から那智御滝を拝む

  
     三軒茶屋跡・九鬼ガ関所                  関所からの古道を本宮大社へ
  
      祓戸王子社へ下る                      本宮大社裏に在る祓戸王子社


 

       熊野本宮大社に詣でる                    阿須賀神社・新宮市

 
     
           著者に聞く「飯田線ものがたり」 と佐久間町中部フットパス

 飯田線は、今から80年前の19378月に全通しました。愛知・静岡・長野の3県にまたがる山岳地帯を
通り抜けており、
人里離れ、利用者が少ない険しい天竜川の峡谷を走る飯田線には、全国的にも類を見
ない魅力的な秘境駅がいくつも存在し、人気
を集めています。

 今年の夏、その飯田線の建設にアイヌの測量技師が活躍した歴史や沿線の今を各駅停車で紹介した
「飯田線ものがたり」が飯田線にゆかりを持つ二人の女性により
出版されました。そこで、

飯田線「中部天竜駅」周辺のFoot Pathと合わせた著者による「飯田線ものがたり」の会を
企画しました。
 
 
 
  浜松駅7:19発、10:14飯田線中部天竜駅下車   天竜川に架かるつり橋を渡る(1938年竣工)
  
   
  天竜川と大千瀬川合流点に在る学校の門標      路地裏にある薬師堂(400年の歴史を刻む)
 
  
  お昼は、佐久間養殖「アワビカレー」            B型鉄橋を渡って、佐久間図書館に向かう

  
  旧飯田線の遺構が残る橋梁を渡る            「飯田線ものがたり」が始まります

 
 飯田線測量技師・川村カネトさん(後列左から2人目)  飯田線・東栄駅舎は「花の舞の鬼」の顔




      講演会 「歴史・文化へのまなざし」

   1月4日(日)クリエート浜松22講座室にて、磐田市在住で世界遺産の会会員の棚瀬久雄さんの講演会を
   開催しました。「歴史・文化へのまなざし」をもって、全国を旅している棚瀬さんの「旅日記」の中から
  大本教弾圧事件、安積疎水、多賀城址・歌枕(家持、西行、芭蕉)の地、花は「桜」の文献と実見・写真を使って、
  詳細かつ丁寧な解説を加えたお話でした、さながら自分が旅しているような感覚の2時間でした。


                

 

 




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