2005年
     「世界遺産募金」に協力するチャリティー茶席
     2006年3月4日(土)、3月5日(日)
     浜松まちづくりセンター祭り会場にて

 高校生、大学生が抹茶とお菓子でおもてなしをしました。
   市民の皆様から寄せられた募金は、日本ユネスコ協会連盟の
 「世界遺産募金」に寄託いたしました。 ご協力、ありがとうございました。



     新浜松市誕生記念イベント
「ふるさと自慢の自然・文化遺産」絵画・写真巡回展示会
      2006年1月14日〜4月2日まで、旧12市町村をそれぞれ、1週間を単位に
     巡回展示しました。
      各地域の貴重な自然や文化遺産を大切の守り、後世に伝えようと、市民から
     ふるさと自慢の自然や文化を写しだした、絵画・写真を公募したものです。
      103点の作品が集まり、全作品を紹介しました。  
                 

           


               中日新聞掲載記事
 
    
舞阪会場(舞阪図書館)            雄踏会場(雄踏図書館)

 
    
水窪会場(水窪文化会館)      春野会場(春野文化センター)

 
   
二俣公民館二階ロビー(天竜)      龍山森林文化会館(龍山)

 

佐久間歴史と民話の郷会館(佐久間)


 
なゆた浜北1階・市民プラザ(浜北)

 
  
田園空間博物館(細江)


  
三ケ日図書館(三ケ日)



引佐健康文化センター・文化交流ホール(引佐)


はままつまちづくりセンター(浜松)


私のアフガン写真展
 日 時   2006年5月3日(祝) 〜 14日(日)
会 場  浜松まちづくりセンター

 
出展者 安井浩美(写真家・カブール在住。共同通信カブール支局員)
       山田利行(船橋市・山田利行研究所)
       菅沼隆二(島田市)









「ふるさと自慢」スタディ・ツアー
新「浜松市」誕生記念イベント・フォロー-アップ事業

 山峡の文化と歴史のまち・水窪



    
高根城址から水窪の中心部を眺める     山住神社の御神木・杉




スタディーツアー
ウズベキスタン、世界遺産周遊
 
2006年6月23日 〜 7月1日

 アシアナ航空で、ウズベキスタンの首都タシケントへ、翌日、国内線に乗り換え中央アジアの昔のままの面影を最もよく残している、ヒワへの拠点・ウルゲンチに、到着した。
 スタートのヒワは、日干し煉瓦で造られた
イチャン・カラ(内城)。継いで、ハン(汗)の居城・アルクをはじめ、寺院やミナレット、モスク、バザールなどがひしめくブハラ歴史地区。チムール帝国の首都、サマルカンド-文化交差路最後は、チムールの生まれ故郷シャフリサブス歴史地区へ到着した。これでウズベキスタン共和国にある、4件総ての世界遺産を見学できた。
 東西交易の十字路として、「青の都」といわれる美しいイスラム建築群の街並みに、多種多様な人びとが行き交う中央アジアの空気は、想像していた時空をはるかに超えていた。

 
イチャン・カラの城壁            レギスタン広場のメドレッセ

                
      無形文化遺産(ウルグベク・メドレッセの中庭にて)
       シャシマーカム・ミュージック
 シャシマーカク(6つのマーカム)は宮廷音楽から発展した
組曲形式の合奏曲で、師から弟子へと直接伝えられてきた。
特にブハラにその伝統が強く残っている。


第2回

「ふるさと自慢」スタディ・ツアー 海と歴史のまち・舞阪、雄踏

 
「えんばい朝市」舞阪漁港     雄踏郷土資料館
 
江戸時代、東海道の宿場町、今日、漁業と観光の町・舞阪と「古事記」由来の地・
雄踏を巡って、伝統と文化、そして、「海の幸」を五感で満喫しました。

実施日:2006年8月19日(土) 
コース:なゆた浜北⇒浜松駅⇒舞阪港(えんばい朝市)⇒旧東海道舞阪宿文化財めぐり⇒昼食(海の幸)⇒旧東海道松並木⇒雄踏・極楽寺⇒雄踏郷土資料室中村家住宅⇒浜松駅⇒なゆた浜北

後援:浜松市/浜松市教育委員会/浜松まちづくり公社/朝日新聞浜松支局/
    静岡新聞社・静岡放送/中日新聞東海本社


            「老いの幸せ」 ユネスコ・アジア太平洋写真コンテスト入賞作品パネル展

開催期間:2006年8月16日 〜 8月31日
会  場:浜松まちづくりセンター、浜松市二俣公民館


      中日新聞掲載記事


      静岡新聞掲載記事

第2回 ビデオ・写真展
      わたしが出会った世界遺産

ごあいさつ

未来に伝えたい人類共通のたからものとして、世界遺産は1972年に誕生し、現在、830件(自然遺産162件文化遺産644件複合遺産24件)が世界遺産リストに登録され、138カ国が世界遺産保有国になっています。
世界遺産は、地球および人類の辿ってきた光と影の歴史を物語る証人であり、文化の多様性など、我々はそこから、多くのことを学ぶことができます。

世界遺産の会では、市民の皆様から、自ら国内外の世界遺産を訪れ、「!」を感じてシャッターを切った「わたしが出会った世界遺産」のとっておきの一枚(写真およびビデオ)を募集し、その魅力と感動を多くの方々と共有できる場をつくりたいと考えました。

展示した一枚一枚の写真には、提出してくださった方々の世界遺産に対する心模様が映し出されています。作者の心に寄り添って「!」を感じていただけたと思います。

人類共通のたからものを守る活動が年々、高まりつつある一方で、自然災害、人災(戦争、開発、環境汚染など)により、存亡の危機を向かえている世界遺産も数多くあります(危機遺産31件)。人災による破壊は、人智で防げるはず。地球のたからものを保全するために、今、何が必要なのか、何が出来るのかを問い、行動してゆくことが大切なのではないでしょうか。
   
                  2006年10月  世界遺産の会

 


2006年11月23日(勤労感謝の日)        2007年3月3日〜4日
遠鉄百貨店8階 中央ひろば
      浜松まちづくりセンター
わたしが出会った「世界遺産」写真/ビデオ展         作品募集中     わたしが出会った「世界遺産」写真/ビデオ展         作品募集中
  
                    
静岡新聞掲載記事  

第3回「ふるさと自慢」スタディーツアー     −史跡の宝庫・三ヶ日−

実施日:2007年3月25日(日) 

コース: 浜松駅(8:00)⇒引佐峠(9:00)三ヶ日人只木遺跡⇒千頭峯城址⇒瓦塔遺跡⇒ミカンの里資料館(昼食)

       ⇒大福寺⇒摩訶耶寺
(14:00)⇒浜名惣社神明宮⇒椿原生林橘神社⇒本坂一里塚⇒浜松駅(18:00)

案内・講師   郷土を語る会会長   河西 孝 さん

 
  
摩訶耶寺庭園         みかんの里資料館

 
 
浜名惣社神明宮・国指定      瓦塔遺跡







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